1992年、音楽とお茶で楽しい午後のひとときを過ごしましょう、と練馬区内の有志が集まってできたのが、 弦楽グループ”ひととき”です。翌年2月、カザルスホールでのアマチュア室内楽フェスティバルへの出演を機に橘 直貴氏を指揮者に迎えて、本格的に活動を開始しました。以来25年以上にわたり、橘氏の根気強い丁寧なご指導の下で活動を続けてきました。現在、主に年1回の演奏会に向けてじっくりと曲に向き合いながら練習を重ねています。昨年からバロックを専門とする廣末真也氏をトレーナー として迎え、古典からロマン派、さらにまだあまり知られていない現代の曲まで、幅広いレパートリーに挑戦しています。20数名の少人数ですが、よりよい音を目指して充実した「ひととき」を送っています。

※ひとときでは 、一緒に演奏してくださる合奏経験者を募集しています。どうぞお気軽に見学にいらしてください。お待ちしています。